WLA-G54CをDD-WRTファームにした

BUFFALOの無線LANクライアントとして、ブリッジタイプの「WLA-G54C」を以前使用していたが、新たに購入したルーターに変更したため余っていたので、興味があったDD-WRTを導入してみた。
いつものように事前調査を行うと、WLA-G54Cで使用できるファームは「dd-wrt.v23_sp2_standard」が良いらしい。
しかし、DD-WRTのサイトで確認してみるとV24_SP2が最新だと表示される。ただし、調査したサイトでは皆、文鎮化してしまった等の問題があるようだった。
でも、DD-WRTのサイトでは最新として表示されるのだから大丈夫なんじゃ?と一番最新の「v24 preSP2 [Beta] Build 13064」を導入してみたところ問題なかった。
だが、うちの環境では、設定内容が反映されない等で使えなかったので最終的に「v24 preSP2 [Beta] Build 12188」を採用した。
しかも、このファームは、日本語表示も可能だったので安心して変更が可能になった ヽ(∇^ヽ)(ノ^∇)ノ

ちなみに採用したファームは、Buffalo用のヘッダを追加する必要もなく、ダウンロードしたファームをそのままアップグレードすることが可能だった。

ひとまず。